【編集後記】フリーランスになってみてどう?イベントの主催って難しい?
Podcastの収録を始めて初となるゲスト回に、フリーランスでWeb制作をされている佐川さんにお越しいただき、フリーランスになった経緯や在宅ワークの状況、主催されているDJイベント「霜降りGROOVE」などのお話をしました。
リモートワークが主流になる中で、1度も会ったことがない人と文面(メールとかSlackとか)だけのやりとりっていうのはやっぱりちょっと辛いよねという話がありました。
どうしても文面だけから感情が読み取れず、余計なことを考えてしまったりするんですよね。
私自身もフリーランスになって以来、遠方の人とのやりとりが中心で直接お会いできる機会がほとんどありませんが、相手の人柄とかテンションがわかるとやりとりがしやすいので、初めの1度目なんかはZoomでお互い顔がみれると仕事がしやすくなるなぁと思います。
午前は勉強や家事、午後は仕事という風に1日の時間を決めているそうですが、勉強はお客さんのためになる技術や要求されそうな知識を中心に学ばれているそうです。
小売業的に考えると、「新しい技術を仕入れて売る」という話はとても納得しました。
仕入れをしないと売れないからこそ、意識をして「仕入れ」をする時間を作らないといけないですね。
ブログやPodcastの配信は、仕入れと仕入れたことを告知するという意味で積極的にやっていきたいです。
小規模なイベントならテンプレートにのせてできるので、一度流れができちゃえばすんなりできると話されていました。
やっぱりやってみると意外とすんなりできるよ、というものは多いのかなと思います。
確かにPodcastの配信も始める前はどうしたらいいんだと思っていましたが、今のところはすんなりできているのでやってみると思っていたほど大変じゃないというものはたくさんあるのでしょうね。
DJイベント「霜降りGROOVE」は月末、給料日前後を狙って開催中とのことですので、ご興味のある方はぜひよろしくお願いいたします。
椅子の音入っていないかという話が出ましたが、めっちゃ入っていて編集で何もしていないことに、編集後記を書いていて気づきました。申し訳ない!
初のゲスト収録でしたが、快く出演していただいた佐川さんに本当に感謝です!